糸満院

  • 〒901-0302 沖縄県糸満市潮平722
  • 098-994-1882

おもろまち駅前院

  • 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4丁目3-13
  • 098-868-1882

当院からのお知らせ

2021.01.14更新

おもろまち駅前医が㈱会社スマイルプラネットのYou TubeCMに

当院でコロナ対策の一環として利用している噴霧器のYou Tube CMにおもろまち駅前医が撮影に協力しました。

わずかですが、 おもろまち駅前医の待合室、診察室が映像に出ています。

You TubeのURLを掲載しているので是非ご覧ください。

今はYou TubeCMですが、今後はテレビCMも予定しているそうです。スマイルプラネットのホームページ こちら⇒http://smile-oki.jp/

(担当 玉城)

 

 

投稿者: 安里眼科

2021.01.05更新

第8回安里眼科ニューイヤーコンサート

第8回安里眼科ニューイヤーコンサートを下記日程で開催致します。

日時:2021年1月15日(金)10:00~10:40

場所:安里眼科おもろまち駅前 2階ロビー

演奏者:大嵩 有紀(おおたけ ゆき)

プロフィール

東京都出身

東京音楽大学附属高校を経て同大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。

高校、大学のオーケストラ、室内楽でヴィオラを学ぶ。

1999年8月 夫の転勤で沖縄へ。

現在、ヴァイオリンとギターのユニットComfort(コンフォルト)

県立芸術大学非常勤演奏員(ヴィオラ)

琉球交響楽団団員(ヴァイオリン)

BENE弦楽四重奏団・五重奏団(ヴィオラ)

浦添市文化協会会員

浦添市ジュニアストリングス指導員

弦楽指導者協会会員  他

 

去年11月Comfort 2ndアルバムをリリース

ジャンルにとらわれず自分らしくヴァイオリン・ヴィオラ奏者として活動中

投稿者: 安里眼科

2020.12.24更新

安里眼科 糸満院にてAED講習と防災設備の確認を行いました!

令和2年12月24日(木)安里眼科 糸満院にて受付部、検査部、看護部、経理部が集まりAED-3100の使用方法を日本光電の動画などを見ながら、特に胸骨圧迫の仕方(1分間に100回~120回途切れることなく交代で実施など)を実演練習しました。そしてAEDの設置場所の確認 素早く持ってこれるように皆で周知しました。また、院内の火災報知器、消火器の設置場所も確認し消火器の使用方法も学びました。いざという時の為に日ごろから意識していつでも対応できるようにしていきます。(担当 比嘉康成)

糸満院AED講習会糸満院AED講習2

投稿者: 安里眼科

2020.12.24更新

[命ぐすい耳ぐすい 県医師会編]2020年12月24日沖縄タイムス掲載

 近年、子どもの視力低下が問題になっています。新型コロナウイルスの影響で休校が数カ月続いたこともあり、自宅で長時間にわたりスマートフォン、ゲーム機を見ていたお子さんも多いのではないでしょうか。特に最近は、小学生からタブレットを用いた授業も行われるようになり、年々上がってきていた近視の有病率に拍車をかける可能性も懸念されます。 

 近視とは、眼内に入った光が網膜よりも手前で焦点を結んでしまい、網膜にピントが合わない状態を言います。網膜に焦点を結ばない原因として、角膜から網膜までの長さ(眼球の長さ=眼軸長)が正常よりも長い場合と、角膜や水晶体の屈折力が大きすぎる場合とがあります。

 近視の多くは学童期に発症し、小学校4~5年生にかけて進行が著しく、20歳前後で止まることが多いようです。最近の日本での調査によると、裸眼視力が0・3未満の小学生の割合は、1979年から2015年までの約35年間で3倍以上に増えています。

 子どもの目は、9歳頃までに眼球の大きさや形とともに、見る機能や目を動かす機能も発達していきます。その年頃の生活環境が目の発達に大きく影響します。子どもの近視対策としては▽屋外での活動を増やす(1日に2時間以上)▽長時間目を酷使しない(適度な休憩をいれる)▽適切な眼鏡をかける-ことなどがあります。

 眼鏡をかけるタイミングは、例えば学校で黒板に書かれた字が見づらくなった時などです。黒板が見えないと、勉強に対する意欲が失われるなど精神面での影響も懸念されます。また、眼鏡をかけることで近視が進むと考える方もおられますが、網膜にピントが合っていないとピントを合わせようと眼軸が伸びて近視になるので、網膜にしっかりピントを合わせて見ることが大切です。

 成長期の子どもは、成長とともに顔の大きさも変わり、眼鏡のかけ具合に不快感を生じることもあります。定期的に眼科を受診して、近視の進行がないか、自分の顔にフィットした適切な眼鏡をかけているかのチェックが重要です。(安里良・安里眼科おもろまち駅前=那覇市)

投稿者: 安里眼科

2020.12.15更新

安里眼科糸満院の新築工事が始まりました

去る12月15日に、安里眼科糸満院の地鎮祭が無事に終わりました。来年12月に完成予定です。

國場組様、名工企画設計様、無事故で工事が終わるよう願っております。(担当 山内)

糸満院の新築工事

糸満院の新築工事

糸満院の新築工事

 

投稿者: 安里眼科

2020.12.05更新

年末年始 診療のお知らせ

年末年始の診療体制について、下記の通りご案内致します

※糸満院

年末は、12月28日(月)まで診療致します。

年始は、1月4日(月)より診療開始致します。

 

※おもろまち駅前院

年末は、12月27日(日)まで診療致します。

年始は、1月5日(火)より診療開始致します。

※おもろまち駅前院1F クリスタルビジョン

年末最終営業  12月27日(日)まで営業

年始営業開始  1月5日(火)より営業

投稿者: 安里眼科

2020.12.01更新

第59回日本網膜硝子体学会に参加してきました

2020年11月28日~29日と福岡の国際会議場で第59回日本網膜硝子体学会が開催されました。新型コロナウイルス感染の事があり、今年3月以降は学会もWebで参加していました。今回は現地に直接行けて、話が聞けて、質問もできたので良かったです。

今回はシンポジウムはもちろん、教育セミナー(代表的な網膜硝子体の検査と治療  ①中心性漿液性脈絡網膜症の診断と治療 ②加齢黄斑変性の診断と治療、硝子体注射の止め時 ③ぶどう膜炎の診断と治療 ④糖尿病黄斑浮腫の診断と治療、硝子体注射の止め時)も聞けて勉強になりました。硝子体手術に関しては、黄斑円孔や網膜剥離の戦略について、眼内レンズ強膜内固定などについて話があり、今後の硝子体手術に生かそうと思います。(担当 安里)

第59回日本網膜硝子体学会に参加してきました

第59回日本網膜硝子体学会に参加してきました

第59回日本網膜硝子体学会に参加してきました

琉球大学から当院に応援に来て頂いている、寺尾信宏先生と一緒に。

 

投稿者: 安里眼科

2020.11.24更新

第59回日本網膜硝子体学会総会へ参加します

第59回日本網膜硝子体学会総会出席のため令和2年11月28日(土)~29日(日)まで

総院長 安里 良は不在となります。

ご理解の程宜しくお願い致します。

投稿者: 安里眼科

2020.11.04更新

近視抑制効果のあるサプリメントのご案内

当院1階に隣接しているクリスタルビジョンからのご案内です。

近視進行抑制サプリメントの、ロートクリアビジョンジュニアEXが2019年10月から発売されていますが、マイオピン、オルソケラトロジーご希望の患者様がここ最近増えてきているため、お子様の近視抑制に力を入れているご家族様へのご提案です。

近視の仕組みとして眼の形(角膜曲率)、眼の長さ(眼軸長)で近視の度合いがほとんど決まります。形(角膜曲率)は変化しないのですが、眼の長さ(眼軸長)は成長と共に変化し、環境(本人の物の見方)などにも左右されると言われています。

眼の長さは短くなることはなく、ある程度の年齢までは近視が進んでいきます。ロートクリアビジョンEXには近視抑制効果のあるクロセチンが7.5mg含有されており、治験では約20%もの近視抑制効果が認められています。

近視を抑制するため方法として当院ではオルソケラトロジー(ナイトレンズ)、マイオピン点眼などを提案しています。(自由診療)

オルソケラトロジーとは、毎日寝る前にコンタクトレンズを入れて朝にコンタクトレンズを外して、日中眼鏡やコンタクトレンズをせずに生活することができ、近視抑制の効果が一番高いとされていますが、コンタクトレンズを入れて眠るため、異物感が強く、装用が難しい患者様もいらっしゃいます。マイオピン点眼は、夜眠る前に点眼する事で近視の抑制をする目薬ですが、目薬を嫌がる、入れ忘れて毎日続けることが難しい患者様もいらっしゃいます。

ロートクリアビジョンEXはコンタクトレンズでもなく、目薬でもなく、サプリメントで1日1錠と飲みやすいため、小さいお子様から始める事ができ、オルソケラトロジーをしたいが痛がって難しく、もう少し年齢が大きくなってからという患者様にお勧めです。(検査 玉城)

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投稿者: 安里眼科

2020.10.15更新

豚眼を使用しての白内障手術実習を行いました

本日はおもろまち駅前4階会議室にて、白内障手術の豚眼実習を行いました。医師、手術室スタッフだけでなく看護、検査、受付、クリスタルビジョンスタッフと実施しました。動画画像で見慣れていた白内障手術を、総院長指導下で実施して頂き、顕微鏡下で手技の難しさや立体感のとらえ方、フェイコ使用時の手と足の連動、眼内レンズのセッティング、レンズ挙動の確認など、実感できました。これからも職員一同日々、眼科の研鑽に励んでいきます。ご協力頂きました興和株式会社の前田様、内田様貴重な体験ができたと職員一同大変喜んでおりました。夜遅くまで長時間おつき合い頂きまして本当にありがとうございました。(検査 玉城)1

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投稿者: 安里眼科

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