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2026.06.04更新

後天性眼瞼下垂治療剤「アップニークミニ点眼液0.1%」勉強会が行われました(糸満院)

6/2(火)に安里眼科糸満院にて、参天製薬株式会社より「後天性眼瞼下垂治療剤アップニークミニ点眼液0.1%」の勉強会が行われました。

アップニークミニ点眼液とは、外科手術以外の非侵襲的な治療法として、後天性眼瞼下垂を改善する日本初の点眼剤になります。

【眼瞼下垂とは】

眼瞼下垂とは、上瞼が下がって目が開きにくくなる状態の事です。

眼瞼下垂が起こる原因としては、加齢やハードコンタクトレンズの長期装用などによって瞼を上げる筋肉の力が瞼に伝わりにくくなることで生じます。

アップニークミニ点眼液の有効成分であるオキシメタゾリン塩酸塩が、ミュラー筋に発現しているα受容体に作用し、ミュラー筋を収縮させることにより上眼瞼を挙上させます。点眼回数は1日1回1滴で点眼後約5~15分で薬の効果が現れ始め、点眼後約2時間が1番薬の効果が現れます。そして薬の効果は約8時間持続し続けるため、点すタイミングとしては朝が良いとされています。ですが、この薬剤は保険適用外の自由診療になりますのでそちらはご了承ください。

しかし、すべての患者さんにアップニークミニ点眼液を処方する事はできません。心血管系疾患のある方や閉塞隅角緑内障の方には注意が必要です。他にも薬の成分による副作用で眼瞼そう痒感が出た場合には中止するなど適切な処置を行う必要があります。

 

今後、眼瞼下垂で悩んでいる多くの患者さんに処方される為、説明する際に効果・注意点などしっかり伝えられるよう、これからも職員一同努めてまいります。この度は、このような勉強会を開いて頂いた参天製薬株式会社 伊藤様、誠にありがとうございました。

 

(糸満院 受付 仲桝)

投稿者: 安里眼科

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