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2026.06.13更新

第82回 日本弱視斜視学会総会に参加しました

2026年6月6日(金)〜7日(土)に愛知県名古屋市にて第82回日本弱視斜視学会総会が開催されました。

当院から検査部視能訓練士の多田羅が参加させていただきました。

今回の学会テーマは「KEEP GROWING, TOGETHER」でした。

 

多くの大学病院や眼科病院、クリニックの斜視専門の先生方や視能訓練士(CO)の先生がご講演、参加されており、症例相談や意見交換などを通して有意義な時間を過ごすことができました。

シンポジウム、セミナーでは 、斜視検査の評価法や臨床的意義を深掘りした内容や、乳幼児の検査のコツ、甲状腺眼症の早期発見など様々ご講演があり、日常検査業務を見直す機会となりました。

乳幼児の患者さんの検査では興味を示すものを見せたり、声かけをしたり、怖がって病院が嫌になってしまわないよう配慮しながら検査を行っておりますが、診断に必要な所見を見逃さないよう努めております。

また当院へも甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、甲状腺機能低下承知(橋下病)の患者さんもいらっしゃいますが、皆さん目とは関係ないと思っていらっしゃる方も多くいます。 甲状腺機能異常により目の周りの筋肉や脂肪に炎症をきたし、目の痛み、腫れ、眼球突出、ものが二重に見えるなど症状がでることがありますので、こちらから確認させていただくこともございます。

 

学会長の横山吉美先生(JCHO中京病院眼科)からお話しありましたが、斜視弱視の患者さんは小児の方も多く、前回できなかった検査ができるようになったりと患者さんの成長へも携われる分野だと思います。

患者さんと共に私自身も成長し続け、学び続け患者さんの見え方、QOL向上や維持に寄り添っていけたらと思います。

この度は第82回日本弱視斜視学会総会に参加させていただきありがとうございました。

 

国際医療福祉大学熱海病院 准教授 後関 利明先生とお写真を撮らせてていただきました。

(検査部視能訓練士 多田羅)

投稿者: 安里眼科

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