2024.02.10更新
第47回 日本眼科手術学会学術総会に参加してきました
2024年02/02(金)~02/04(日)にかけて国立京都国際会館で第47回日本眼科手術学会学術総会が開催され、安里 良盛先生、安里 良先生、屋宜 盛顕(手術室主任)、狩俣 新世士(検査員)で参加してきました。
02/03(土)ランチョンセミナー
度数ズレ対策の極意ここにあり!
座長 新見 浩司先生 岡善 隆先生
演者 松本 行弘先生 五十嵐 彰先生 野口 三太朗先生
このセミナーのコメンテーターとして当院理事長である安里 良先生が参加されました。
最も興味深かったのは、野口 三太朗先生の講演です。白内障手術では眼内レンズの度数計算がとても重要です。
より良い計算結果を得るためには一つの式に依存することなく、複数の式を並べ、複数の結果から度数計算をすることが重要でありBU2のみでは日常診療において物足りない。
現状ではBU2と一緒に式を見比べるのはSRK/Tといった感じであろう。このような現状は今の医療には良くないと考えこれを打破したいと思い、式を作ってみることにし結果として非常に良好で、新世代式に十分対抗できるほどの式となったと。
野口先生は安里 良先生と同じ先進医療研究会のメンバーであるため、データの収集の依頼があれは協力したいと思います。
当院で力を入れている多焦点眼内レンズに関しては、他施設はフローチャートを作成し、各眼内レンズの特長を可視化するこで患者さんのニーズに合った多焦点眼内レンズを提案していました。
今後、検査部でもフローチャートを作成し、白内障手術後、快適に生活できるレンズを提案したいと考えています。
この度は日本眼科手術学会に参加させて頂きありがとうございました。(検査 狩俣)
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2024.02.08更新
安里眼科初の試み!エルケア医療保育専門学校に病院説明会へ行って参りました
2024年2月8日(木)、KBCグループ エルケア医療保育専門学校に安里眼科の病院説明会に行って参りました。
安里眼科初の学校へ病院説明会への試みとの事でハリキって挑みました。
参加して頂いた学生の皆様は21名で、始まりの挨拶から礼儀・マナーを感じられ、気が引き締まりました。
安里眼科の理念から始まり、歴史、医師紹介、職員数、医療事務(受付)の業務内容、検査の業務内容、福利厚生、勉強会の内容、眼科の魅力、最後に学生へ良理事長からのメッセージで締めくくりました。
プレゼンテーションを行っている際も、メモを取ったり頷いたりと、話してる私自身が少し緊張してしまいました。
医療事務を学んでいる専門学校と聞いていたので、検査の方に興味を持って頂けるか心配でしたが、最後の質疑応答の場面でも、
「検査員になる為には必ず資格が必要だろうか」「受付と検査は両方できるだろうか」と興味を持ってくれた場面もあり安心しました。
8月から実習が始まるとの事で、興味を持ってくれた学生の皆様に体験・見学・実習は随時相談可能なので是非来て頂きたいものです。
御対応して頂いた就職課 木内様、教務部 喜屋武様 、本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。是非今後とも宜しくお願い致します。
(受付 赤嶺)
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