糸満院

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おもろまち駅前院

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当院からのお知らせ

2018.05.29更新

岡眼科 飯塚&天神クリニックの見学に行ってきました

先日、総院長とスタッフ2人で福岡県の岡眼科飯塚クリニックの見学に行ってきました。とても広い敷地内に外来棟と、少し離れた場所に手術棟がありましたが、最新の設備が整っておりました。今回は、主にフェムトセカンドレーザーを用いたレーザー白内障手術の流れを見学させて頂き、スタッフの方の動き、患者さん確認のしかた、手術の清潔操作など色々と勉強になることが多く、大変有意義なものになりました。岡先生はじめスタッフの皆様、この度は本当にありがとうございました。(担当 狩俣)

 

岡眼科手術見学

 

投稿者: 安里眼科

2018.05.26更新

安里眼科 おもろまち駅前院1F クリスタルビジョン臨時休業のお知らせ

クリスタルビジョン臨休知

投稿者: 安里眼科

2018.05.24更新

アルコンファーマ Web Symposium 小児、成人における涙道疾患診療、診断のポイント

本日アルコンファーマ株式会社によるアルコンファーマweb講習会が安里眼科おもろまち駅前会議室にて行われました。

アルコンファーマ講習会

松村先生による小児の涙管通水検査の注意点、プローピングの合併症と予防、乳幼児診察のコツのご講演があり、

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大江先生から成人における涙道疾患の診断のポイント、通水所見のご講演を医師、スタッフで拝聴させて頂きました。

スラ6

スラ7

今回のWeb講演会は、担当する医師だけでなくナース&検査員へもすぐに明日への臨床へ役立てることができる、大変学びの多い講習会となりました。                           おもろまち駅前院では涙道内視鏡および鼻内視鏡を用いた診断・治療も積極的に行っております。今後もスタッフ一同、涙道関連の勉強会に積極的に参加して意識を高めていこうと思います。         担当されたアルコンファーマ佐藤様 ありがとうございました。(担当 屋宜)

投稿者: 安里眼科

2018.05.19更新

2018年南部地区医師会ボーリング大会に参加しました

毎年恒例の南部地区医師会ボーリング大会が、サザンヒルにて行われました。安里眼科からもAチーム、Bチームが参加しました。この会は他施設の方々との交流もあり、地域連携の意味でも大変貴重な機会となっております。参加施設は、てるや整形外科、みんなのクリニック、上里整形外科、野原整形外科、桜山荘、博愛病院、沖縄第一病院、南山病院で全17チームでした。安里眼科Aチームは5位、Bチームは7位でした。会員賞は見事第1位が安里良先生でした!!!今後も定期的に安里眼科ボーリング部としても活動していきますのでスタッフの方々、気分転換しながら楽しく仕事やっていきましょ~(^^)/(担当 安里)

南部地区医師会ボーリング大会

安里眼科ボーリング部

南部地区医師会ボーリング大会

投稿者: 安里眼科

2018.05.17更新

大塚製薬株式会社 ミケルナ配合点眼液製品説明、院内テスト

本日、大塚製薬株式会社の松田様による ミケルナ配合点眼液の製品説明会及び糸満副院長 安里 瞳先生の出題による白内障についての第19回院内テストが安里眼科おもろまち駅前院4階会議室で行われました。

スライドミケルナ

ミケルナパンフ

 

カルテロール、ラタノプロスト特徴、その配合剤であるミケルナの特徴、作用効果と服薬指導を説明頂き

ミケルナ解説パンフ

ISA説明

カルテオロールは局所麻酔効果がなく、瞬目に影響しないこと、βブロッカーであるが、心拍数低下及び不整脈が起こりにくい。

ミケルナは防腐剤である塩化ベンザルコニウム製剤が添加されていないBACフリーで、アルギン酸(昆布等に含まれる食品添加物)抵当な粘度の確保により眼表面に優しい点眼剤である。

添加物やpHの工夫により室温保存が可能となり、かちっとボトルの採用で持ちやすく転がりにくいこと、開閉時にカチッと音が鳴るなど容器へのこだわりがある。

世界初の1日1回製剤同士を配合した緑内障治療薬であること等、とても工夫された点眼剤であることが理解出来ました。

大塚製薬 松田様ありがとうございました。その後に副院長出題の白内障手術における注意事項や合併症の院内テストが行われました。    (担当 屋宜)

 

 

投稿者: 安里眼科

2018.05.16更新

レーザーを用いた涙嚢鼻腔吻合術(レーザーDCR)

本日、安里眼科おもろまち駅前で沖縄初のレーザーを用いた涙嚢鼻腔吻合術(DCR)が嘉鳥先生により、行われました。

~涙嚢鼻腔吻合術(DCR)~とは流涙の治療です。

流涙の治療法~
涙道内視鏡を用いて、専用の涙管チューブを挿入し、涙道を再建します。局所麻酔で行えるため、日帰りで治療ができます。挿入したチューブは外からはほとんど見えず、日常生活も問題なく行えます。チューブは通常2~3カ月後に外来で抜去します。
チューブを抜去した後に、再閉塞を起こした場合はDCRという手術による新しい涙道を作る方法もあります。涙の通り道である、涙嚢‐膜性鼻涙管と鼻腔(鼻の奥)の涙嚢以下を直接つなぐ手術で、より効果の高い治療法です。

今までの治療法のように鼻の付け根の骨に穴を開けて、骨性鼻涙管の中の膜性鼻涙管を出し、涙嚢‐膜性鼻涙管を開く方法では、出血を伴うため入院での手術となる事が一般的でした。今回行われた手術は涙点から細いレーザーを入れて、鼻の内視鏡で確認しながら、涙嚢から鼻腔への道をレーザーで拡大し、チューブを挿入し終了となりました。局所麻酔下で行われ、患者さんの負担が軽減された、低侵襲で出血の少ない手術でした。
手術を受けられた方が”全然痛く無かったよ”と言いながらお帰りになったのが印象に残っています。

レーザーDCR画像

流涙でお悩みの方はこちらから↓
http://www.asatoganka.or.jp/general/#general1111

当院医師、スタッフへお気軽にお声かけ下さい

投稿者: 安里眼科

2018.05.11更新

6月の学会出張時の診療についてのお知らせ

jscrsインフォメーション

投稿者: 安里眼科

2018.04.30更新

第2回 病院対抗バスケットボール大会

先日、那覇西クリニックの玉城研太朗先生幹事で、第2回病院対抗バスケットボール大会が豊見城市民体育館で開かれました。当院バスケットボール部は月1回、石嶺中学校で夜7時から練習をしております。今回は昨年と比べ、練習の成果もあり個々のプレーが良くなっておりました。順位は、1位が那覇市立病院、2位が天久台病院、3位が安里眼科、4位が那覇西クリニックでした。他病院のスタッフの方々との交流もでき、とても楽しい時間でした。豊見城中央病院眼科の新垣孝一郎先生、ありがとうございました!!!(担当 狩俣)

バスケ①

バスケ大会②

バスケット大会③

投稿者: 安里眼科

2018.04.26更新

Santen 緑内障WEB講演会

Santenさんの主催する緑内障WEB講演会に参加してきました。

 

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講師として東北大学大学院医学系研究科の中澤徹先生をお招きしての講演会となりました。

 

緑内障とは、眼球内の圧力によって視神経が障害されたために視野が徐々に欠けていく病気です。多くが慢性でゆっくりと進行しますが、急性の場合には急速に病状が悪化することもあります。

視神経は障害され始めると次々と壊れていきますが、半分以上壊れるまで自覚症状が現れません。緑内障と気付く頃には、病気がかなり進行しており、最悪の場合は失明に至ります。視神経は一度障害されると元に戻りません。

そのため緑内障の治療において早期発見早期治療が大切となるのです。

検査機器の発達により視神経の詳細なスキャンが出来るようになり前視野緑内障「視野に異常が出ていないが視神経の障害が既に進んでいる状態」の診療及び治療が出来るようになりました。

 

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今回の講演では最新の検査機器の活用法やその治療に対する考え方等大変勉強になる1時間となりました。

また、緑内障の治療において眼圧を下げるだけではなく眼血流を良くする事の大切さも勉強でき最新の治療に触れる事もできました。

緑内障でお困りの方は是非一度当院にご相談下さい。(担当 神谷)

 

緑内障はこちら→http://www.asatoganka.or.jp/glaucoma/

投稿者: 安里眼科

2018.04.22更新

日本眼科学会総会に参加 (in 大阪)

2018年4月19日~22日まで、大阪国際会議場・リーガロイヤルホテル大阪にて、第122回日本眼科学会総会が行われました。安里眼科おもろまち駅前院長の安里瞳先生が出席されました。今年4月から新設されたOCT(光干渉断層計)アンギオグラフィーについて、新しい知見や適応疾患、病態理解などとても深いお話が聞けたようです。造影剤が不要な血管撮影(OCTアンギオグラフィー)は、当院でも数年前から導入しております。OCTアンギオグラフィーでは、血管内を流れる赤血球の動きから血管形態(血管の狭まり、新生血管の発生など)を画像化することができます。しかし、今までの蛍光眼底造影検査の方が広範囲に撮影できるなど、まだまだこれから改良が必要と思われます。当院では適応疾患や経過によって検査内容も個別化して行っています。眼科医療は常に進歩し続けますので、国内外問わず様々な学会にスタッフと共に出席し、新しいことにも積極的に取り組み、それを患者様に還元できるよう日々頑張っていきたいと思います。(担当 安里)日本眼科学会大阪日本眼科学会日本眼科学会

投稿者: 安里眼科

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