糸満院

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おもろまち駅前院

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当院からのお知らせ

2023.09.22更新

2023年10月 安里 良盛先生 診察日についてのお知らせ

令和5年10月6日 金曜日 学会出席のため、

安里 良盛先生午後不在となります。

 

ご理解・ご協力の程宜しくお願い致します。

投稿者: 安里眼科

2023.09.21更新

おもろまち駅前院 防災訓練・心肺蘇生+AED講習会を行いました

2023年09月16日(土) 安里眼科おもろまち駅前院にて、院内防災・救急訓練が実施されました。

防災訓練では、火災・災害時の患者様や職員の避難経路の確認、消火栓や消化器の設置場所の確認、火災警報が鳴った場合の初動対応の手順について確認を行いました。

 

平常時では触ることのない災害用器具の操作方法を確認することで、実際に災害の場面に遭遇した時でも落ち着いてスムーズに行動することが出来ると思います。

次に救急訓練では、講習用人体模型を用いて意識確認から速やかに心肺蘇生を実施するまでの一連の流れを確認しました。

胸骨圧迫法、気道確保法、AEDの使用方法など、参加した職員全員が実施しました。ほかにも緊急コール時の規定を確認しました。

このように訓練により救急時の知識と技術を身に着けることで、いざという時にも適切な対応が出来ると思います。

今後も患者様や職員にとって、安全で安心な安里眼科を維持していけるよう、定期的な防災設備の点検と防災訓練、そして救急訓練を実施していきたいと思います。(看護 松川)

投稿者: 安里眼科

2023.09.12更新

第41回欧州白内障屈折矯正手術学会(ESCRS)に参加してきました

2023年09/08(金)〜09/12(火)にかけてオーストリアのウィーンにて第41回欧州白内障屈折矯正手術学会(ESCRS)が開催され、当院より安里 良盛先生、安里 良先生が参加されました。

前回、オーストリアで欧州白内障屈折矯正手術学会(ESCRS)が開催されたのが2018年になるので5年振りのオーストリアでの開催になるとのことでした。

たくさん人が参加されておりコロナ前と遜色ないほど活気に溢れており、盛り上がっていたとのことでした。

現在、世界の白内障手術分野では、ヨーロッパが最も進んでおり、最新の眼内レンズや白内障手術の機械を見ることができます。

今回は、OCT (光干渉断層撮影)の機器の進化が凄かったとのことでした。

かなり鮮明な画像で個人的に大変ビックリしました。

今後、日本でも導入される予定でしょうが、まだまだ先になりそうですね。

当院でも最新機器を積極的に取り入れ、患者様への負担を減らし、かつ正確な検査結果を出せるようにしていきます。

今後のOCT機器の進化が楽しみで仕方ありません。

来年、2024年の開催地はスペインのバルセロナになります。

これからも職員一同、日々最新の医療知識を体得し、患者様により良い医療が提供できるよう研鑽に努めてまいります。(検査 高木)

投稿者: 安里眼科

2023.09.12更新

安里眼科 糸満院 院内防災訓練・心肺蘇生+AED講習会を行いました。

9月9日(土)、安里眼科糸満院にて院内防災訓練・院内救急訓練を行いました。

防災訓練では業者の方を交えて火災・災害時の避難経路の確認や消防システムの確認等を行いました。

警報が鳴ったら全職員が落ち着いて行動し、安全に対応できる様に定期的に消防設備の点検及び避難訓練を実施していきたいと思います。

続いて、救急訓練では講習用人体模型を用いてAEDの使い方、心肺蘇生の手順等を確認しました。

また、迷走神経反射・脳卒中の患者様がいた場合の救急対応等などを再度確認する場もありました。

災害時・救急対応も同じで有事の際は初動対応と的確な判断が後の結果に大きく繋がる事を認識する事ができ、医療従事者として非常に有意義な時間を過ごす事ができました。

(受付部 外間 喜之)

 

投稿者: 安里眼科

2023.09.01更新

NGENUITY® 3Dビジュアルシステムのデモが行われました

2023年07月31日(木)おもろまち駅前院手術日に日本アルコン株式会社のNGENUITY® 3Dビジュアルシステムのデモが行われました。

 

手術用顕微鏡に3Dサージカルカメラを取り付けることにより3Dハイビジョンの画像を大型ディスプレイに映し出すことができます。

術者、手術室内のスタッフ全員が、同じ映像を共有することができるため、スタッフは事前に次に起こることが予測でき行動しやすいです。

また、術者はディスプレイを見て手術をするため「頭を上げて」手術をすることが可能となり、術中、無理のない姿勢を取ることができます。

 

前房の深さや前嚢切開、水晶体破砕、皮質除去などセクョンごとに色を変えて、より立体的に見えとても勉強になりました。

今回、全面的にサポートしてくだった日本アルコン株式会社担当である大井  章敬様、誠にありがとうございました。(検査 高木)

投稿者: 安里眼科

2023.08.31更新

『アジマイシン点眼液』に関するWEBセミナーが行われました

2023年08月29日(火)にZoomにて、『アジマイシン点眼液』に関するWEBセミナーが開催されました。

FIBAワールドカップ日本×オーストラリアの日でしたが、全国からたくさんのDrやスタッフが視聴されていました。

座長は近畿大学眼科 准教授/日本眼感染症学会 理事長『江口 洋先生』、演者は当院より『安里 良先生』と上天草総合病院 院長代理/熊本大学 客員教授『竹下 哲二先生』。

 

現在、様々な抗菌薬が乱立していますが、眼科診療においてどのように抗菌薬を使い分けているか、その中においてアジマイシン点眼液をどのように使用しているか、お話していただくといった内容でした。

 

今後の抗菌薬の選択として

 

・周術期はキノロン系を使用(これは変わらない)

・眼瞼関連疾患では、アジマイシン点眼薬を選択する。

・AMR(薬剤耐性)対策からもニューキノロン一辺倒ではなく、症例毎によって系統の違う抗菌薬を使用することを心掛ける。

 

とのことでした。

普段、抗菌薬に関しての勉強はしていなかったので知ることができて大変勉強になりました。

 

これからも職員一同、日々最新の医療知識を体得し、患者様により良い医療が提供できるよう研鑽に努めてまいります。

今回、このような素晴らしいセミナーを開催してくださった千寿製薬株式会社担当である吉住 康男様、誠にありがとうございました。(検査 高木)

投稿者: 安里眼科

2023.08.12更新

Vivity Summer Fes! に参加してきました

去る7月30日(日)に東京の虎ノ門ヒルズフォーラムにて、Vivity Summer Fes!が開催され、当院からは安里 良盛先生と安里 良先生が出席されました。

今年6月22日に最新の多焦点眼内レンズであるAlcon社製『クラレオン ビビティ(Clareon Vivity) 』ですが、当院がAlcon社より国内10施設『先行使用施設』と認定され、取扱いを始めました。

当院でも既に20例以上使用していますが、ほとんどの方は満足されています。多焦点眼内レンズのクラレオン ビビティ(Clareon Vivity)は最新の技術により、多焦点眼内レンズのデメリットを軽減し、同時に単焦点眼内レンズのメリットを持ち合わせた画期的な多焦点眼内レンズです。従来の多焦点眼内レンズでは夜間運転をする方には不向きでしたが、今回のクラレオン ビビティ(Clareon Vivity)はその様な方にも使いやすいレンズとなっています。

アメリカでは2020年より販売・使用されておりましたが、2023年に日本でも厚生省の認可を得ることができました。

最新の眼内レンズが気になる方はぜひ当院へお問い合わせください。(担当 外間)

 

投稿者: 安里眼科

2023.07.12更新

第11回 日本涙道・涙液学会総会に参加されました

2023年07/08(土)〜07/09(日)にかけて大阪府にある大阪国際会議場にて第11回 日本涙道・涙液学会総会が開催され、当院安里眼科おもろまち駅前院 院長(安里 瞳(旧姓 本幡))先生が参加されました。

以下、安里 瞳(旧姓 本幡)先生より。

 

 

今回の学会では当院の眼形成専門医である嘉鳥 信忠先生が学会会長を務められました。

先生がオーガナイザーをされたシンポジウム「正道か邪道か?私のやり方!」では様々な討論が繰り広げられ大変盛り上がりました。

その他、涙道疾患の特徴や、治療方法、最新の涙道内視鏡やチューブの話など、とても勉強になりました。

今後の診療に活かしていきたいと思います。(安里 瞳(旧姓 本幡))
 
 
 

これからも職員一同、日々最新の医療知識を体得し、患者様により良い医療が提供できるよう研鑽に努めてまいります。(検査 高木)

 
 

安里 瞳(旧姓 本幡)先生 嘉鳥 信忠先生

投稿者: 安里眼科

2023.06.27更新

第38回 日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)に参加してきました

2023年06/22(木)〜06/24(土)にかけて北海道にある札幌コンベンションセンターにて第38回日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)が開催され、当院より安里 良盛先生、安里 良先生、検査部主任(屋宜 盛顕)、検査員(高木 雄太朗)の計4名で参加させていただきました。

前回、北海道で日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)が開催されたのが1993年函館市民会館になるので30年振りの北海道での開催とのことでした。

今回の学会で総院長(安里 良)先生が『安全で確実な白内障手術 ボリュームサージャンが語る秘伝のテクニック』というプログラムに登壇されました。

ボリュームサージャン(白内障手術を数多く行う先生)たちがなぜ安全でかつ確実に数多くできているかを紹介していただくといった内容でした。

若手の先生方が多く参加すると思いきやベテランの先生方までご覧になっていてビックリしました。

同会場で行われていた併設機械展示会では、多くの企業が参加されており最新の手術機器や検査機器に触れることができました。

当院でも最新機器を積極的に取り入れ、患者様への負担を減らし、かつ正確な検査結果を出せるようにしていきます。

近年の白内障手術は白内障を治すだけでなく+αで人口レンズによる屈折矯正の意味合いも強く出てきています。

昨今、多種多様な種類な多焦点眼内レンズ(老眼矯正眼内レンズ)が登場してきており各レンズの特性(メリット・デメリット)や適応患者や患者説明に関して複雑化してきていますが、学会で勉強できたことによって理解が深められました。

また、白内障手術における乱視矯正についても勉強させていただきました。

今回の学会に参加させて頂き、白内障のレンズパワー決定やトーリック(乱視)に関して現在勉強中の私にとってとても学ぶことが多かったです。

今回の学会で私が学んだ事を、他のスタッフたちに共有し、患者様のQOV(クオリティオブビジョン)に貢献できるような病院つくりをしていきたいです。

この度はこのような素晴らしい日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)に参加させていただきありがとうございました。(検査 高木)

投稿者: 安里眼科

2023.06.27更新

2023年07月~2024年03月頃まで木曜日休診のお知らせ(糸満院)

2023年07月01日~2024年03月頃まで糸満院の木曜日を休診とさせていただきます。

診療再開につきましては、再度このホームページにて告知致します。

 

急なご案内となってしまったこと大変申し訳ございません。

何卒ご理解・ご協力の程宜しくお願い致します。

投稿者: 安里眼科

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