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2026.04.15更新

第130回日本眼科科学総会に参加いたしました

2026年4/10(木)~12(日)に開催された第130回日本眼科科学総会に参加いたしました。


小児近視に対する現在のアプローチ
・マイオピン⇒小児の近視進行を遅らせる効果のある点眼薬
・オルソケラトロジー⇒就寝時に特殊なハードコンタクトレンズを装着し、角膜の形状を平坦化することで近視を強制する治療法          
・マイサイト⇒近視矯正と進行抑制を目的とした世界初の1日使い捨てソフトコンタクトレンズ
・近視管理用眼鏡レンズ⇒特殊なレンズ設計により網膜周辺部の遠視性デフォーカスを軽減し、近視進行を抑制する眼鏡(当院にて導入が決まり次第お知らせ致します)


近視は8歳がピーク
近視 小学生76.5% 中学生94.9%
強度近視(-6.00Ð以上) 小学生4.0% 中学生11.3%

屋外での波長などの重要性が改めて示唆されてきた
屋外活動の重要性(2時間以上)
眼軸長 伸長しなかった 42%

近視管理抑制眼鏡レンズ使用  眼軸 伸長51%抑制できたと報告もあります

点眼のみ・点眼+オルソケラトロジー・眼鏡+点眼など
いく通りもの選択肢があり患者さんに合わせた近視抑制治療があります
早期に始められることで小児の未来のリスクを軽減できると思います

 

Alcon HYDRUS(緑内障マイクロステント)

・角膜の小さな切開から眼内に挿入し、房水の排出路を広げることで眼圧を下げます
・従来の大きな緑内障手術に比べて回復が早く、合併症のリスクも比較的少ないとされています
・白内障手術と一緒に行うことで、同時に視力改善と眼圧コントロールが期待できます
・Istentと眼圧下降は同じくらい
・内皮に優しい
・1年で使用薬剤が減少した

少しでも患者様の負担を軽減出来るような治療が行われるようになれば幸いに思います

(検査部 田場)

投稿者: 安里眼科

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