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2026.08.06更新

ロープレッサ点眼液(緑内障治療薬)勉強会(糸満院)

去った8月4日、糸満院にて参天製薬の新しい緑内障・高眼圧治療剤『ロープレッサ点眼液0.02%』

の勉強会がありました。

ロープレッサ点眼液0.02%は、1日1回点眼の眼圧下降点眼薬で、Rhoキナーゼ阻害による線維柱帯流出路からの房水流出の促進、及びノルエピネフリントランスポーター阻害による房水産生の抑制作用を示すと考えられています。

そもそも緑内障は日本における失明を含む視覚障害の原因疾患の第1位であり、緑内障治療の目的として①目標眼圧へのコントロール ②視神経及び網膜の維持 ③視野の維持が挙げられる。

今回の『ロープレッサ点眼液0.02%』は①目標眼圧へのコントロールに対してアプローチしており、従来のPG点眼薬のラタノプロスト点眼液0.05%で眼圧下降作用が不十分な原発開放隅角緑内障又は高眼圧症患者に対して、2剤を併用することで眼圧下降の効果が期待できるとの事です。

また従来のRho阻害薬と比較して、点眼回数が1日1回という事も患者様への負担が減り、緑内障治療にとって重要な継続がしやすくなると思います。

今回は新点眼薬の勉強会に参加させて頂き、またご講演いただいた、参天製薬の伊藤様、まことにありがとうございました。

 

 (糸満院 検査部 小波津)

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 安里眼科

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