糸満院

  • 〒901-0302 沖縄県糸満市潮平722
  • 098-994-1882

おもろまち駅前院

  • 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4丁目3-13
  • 098-868-1882

ブログ

2018.05.11更新

6月の学会出張時の診療についてのお知らせ

jscrsインフォメーション

投稿者: 安里眼科

2018.05.01更新

沖縄県若手医科学研究会

2018年6月1日(金)に、那覇西クリニックまかび 3階 会議室にて、沖縄県若手医科学研究会が開催されます。プレゼンターとして、当院の総院長も出席されます。6人のプレゼンターは、①琉球大学医学部附属病院/周産母子センター講師 銘苅桂子先生 ②琉球大学医学附属病院形成外科非常勤講師/株式会社 Grancell 代表取締役 野村紘史先生 ③安里眼科総院長 安里良先生 ④琉球大学医科学研究科/麻酔科学講座 上里興太先生 ⑤琉球大学医科学研究科/循環器・腎臓・神経内科学 座間味亮先生 ⑥那覇西クリニック診療部長 玉城研太朗先生です。(担当 山内)

若手医科学研究会

投稿者: 安里眼科

2018.04.30更新

第2回 病院対抗バスケットボール大会

先日、那覇西クリニックの玉城研太朗先生幹事で、第2回病院対抗バスケットボール大会が豊見城市民体育館で開かれました。当院バスケットボール部は月1回、石嶺中学校で夜7時から練習をしております。今回は昨年と比べ、練習の成果もあり個々のプレーが良くなっておりました。順位は、1位が那覇市立病院、2位が天久台病院、3位が安里眼科、4位が那覇西クリニックでした。他病院のスタッフの方々との交流もでき、とても楽しい時間でした。豊見城中央病院眼科の新垣孝一郎先生、ありがとうございました!!!(担当 狩俣)

バスケ①

バスケ大会②

バスケット大会③

投稿者: 安里眼科

2018.04.26更新

Santen 緑内障WEB講演会

Santenさんの主催する緑内障WEB講演会に参加してきました。

 

1

講師として東北大学大学院医学系研究科の中澤徹先生をお招きしての講演会となりました。

 

緑内障とは、眼球内の圧力によって視神経が障害されたために視野が徐々に欠けていく病気です。多くが慢性でゆっくりと進行しますが、急性の場合には急速に病状が悪化することもあります。

視神経は障害され始めると次々と壊れていきますが、半分以上壊れるまで自覚症状が現れません。緑内障と気付く頃には、病気がかなり進行しており、最悪の場合は失明に至ります。視神経は一度障害されると元に戻りません。

そのため緑内障の治療において早期発見早期治療が大切となるのです。

検査機器の発達により視神経の詳細なスキャンが出来るようになり前視野緑内障「視野に異常が出ていないが視神経の障害が既に進んでいる状態」の診療及び治療が出来るようになりました。

 

2

今回の講演では最新の検査機器の活用法やその治療に対する考え方等大変勉強になる1時間となりました。

また、緑内障の治療において眼圧を下げるだけではなく眼血流を良くする事の大切さも勉強でき最新の治療に触れる事もできました。

緑内障でお困りの方は是非一度当院にご相談下さい。(担当 神谷)

 

緑内障はこちら→http://www.asatoganka.or.jp/glaucoma/

投稿者: 安里眼科

2018.04.22更新

日本眼科学会総会に参加 (in 大阪)

2018年4月19日~22日まで、大阪国際会議場・リーガロイヤルホテル大阪にて、第122回日本眼科学会総会が行われました。安里眼科おもろまち駅前院長の安里瞳先生が出席されました。今年4月から新設されたOCT(光干渉断層計)アンギオグラフィーについて、新しい知見や適応疾患、病態理解などとても深いお話が聞けたようです。造影剤が不要な血管撮影(OCTアンギオグラフィー)は、当院でも数年前から導入しております。OCTアンギオグラフィーでは、血管内を流れる赤血球の動きから血管形態(血管の狭まり、新生血管の発生など)を画像化することができます。しかし、今までの蛍光眼底造影検査の方が広範囲に撮影できるなど、まだまだこれから改良が必要と思われます。当院では適応疾患や経過によって検査内容も個別化して行っています。眼科医療は常に進歩し続けますので、国内外問わず様々な学会にスタッフと共に出席し、新しいことにも積極的に取り組み、それを患者様に還元できるよう日々頑張っていきたいと思います。(担当 安里)日本眼科学会大阪日本眼科学会日本眼科学会

投稿者: 安里眼科

2018.04.19更新

エーザイ株式会社 マクサルトRPD錠/接遇 勉強会

本日、安里眼科おもろまち駅前 4階会議室にて、エーザイ株式会社 佃 英樹氏によるマクサルトRPD錠について、接遇(患者様対応改善策検討)勉強会が行われました。
マクサルトRPD錠は片頭痛治療剤で、脳血管障害や他の原因がないと診断された方にたいして即効性があり、飲みやすい形状でミント味の水なしで服用可能です。日本人成人の8.4%が片頭痛もちであり、その中で男性の3.6倍が女性であるとのことでした。

マクサルト表紙

接遇に関して、受付、待合室、診察室などの現場対応ドラマがながれ、その後、振り返り改善策がなかったか考える時間が設けられた、クイズ番組仕立てのユニークな勉強会でした。お一人おひとりに対して親身になって考えること、“慣れ”による対応がいかに不親切に感じるか、多々勉強させて頂きました。佃 様ありがとうございました。

接遇スラ2

その後毎月1度の院内試験も行われました。今回は総院長が白内障、緑内障、ICLについての問題作成を担当されました。選択、記述問題とあり、各部署が関わる出題で、悩みながらも皆、慎重に解いています。(担当 屋宜)

風景

投稿者: 安里眼科

2018.04.14更新

理事長がASCRS(米国白内障屈折手術会議 2018)に参加

今年のASCRS(米国白内障屈折手術会議 2018)に、理事長が参加されております。今年はWashington, DCで行われている様です。最新の手術機器や、現在の大きなトレンドになっている様々な疾患に対する治療法についても学んでおります。(担当 安里)

ASCRSASCRS 2018ASCRS 2018

投稿者: 安里眼科

2018.03.29更新

参天製薬株式会社 社外勉強会『難症例の白内障手術マネジメントと眼内レンズ選択』

本日、参天製薬株式会社の社外勉強会企画で総院長の安里良先生による『難症例の白内障手術マネジメントと眼内レンズ選択』が安里眼科おもろまち駅前院会議室にて行われました。内容としては、散瞳不良例に対する手術デバイスの工夫や機械の設定変更など細かいところまで気を遣っているということなどが随所にあらわれていました。また、数社の眼内レンズの使用経験から、眼内レンズの種類によって切開創の幅やバッグの膨らませ方を変えていること、他にオートサートでのwound assistのコツなど1時間に渡りご講演されました。講演後の質疑応答も盛り上がりました。安里眼科では、手術中の眼に対する負担をいかに少なくするかを第一に考え、手術に望んでいきたいと思います。(担当 末吉)

表題

企画タイトル内容

投稿者: 安里眼科

2018.03.27更新

アルコンファーマ株式会社 視野検査 ~最新トピックスと検査結果の生かし方~

本日、糸満院にて、アルコンファーマ株式会社主催/Webシンポジウムが行われました。視野検査~最新トピックスと検査結果の生かし方~について近畿大学医学部眼科講師の野本 裕貴先生がご講演されました。

表紙

佐藤さん山田さん

安里眼科糸満勉強会外観

視野検査機器、主に自動静的視野計の検査結果の読み方や現状での問題点、それに対する考え方や改良への試み、最新の視野検査機器について学びました。視野検査は、主に緑内障の患者様を主体に検査を実施していますが、視野の異常により患者様の見え方の質=QOV(クオリティオブビジョン)が低下しています。病態の悪化を防ぐためにも検査の役割がおおきいため現在の検査方法だけでなく患者様一人一人の病態に合わせた測定ポイントを重点化した検査プログラムや患者様の視野欠損に合わせた検査プログラムを用いることで検査時間の短縮や診断の活用に用い、より良い治療に繋げることを学びました。

視野計スラ1

患者様の生活の質=QOL(クオリティオブライフ)を向上するために見え方の質=QOVが重要になりますので眼科スタッフとして正確な視野検査を行い、緑内障点眼薬の重要性を理解してもらえるよう説明を努めていきたいと思います。(担当 照屋)

QOLスラ2

投稿者: 安里眼科

2018.03.15更新

ファイザー製薬株式会社 接遇から考えるクレーム対応研修

ファイザー製薬株式会社より、接遇専任トレーナーの金子恵美氏をお招きし、今回は、接遇から考えるクレーム対応<患者さんへの情報提供のあり方>の研修を行いました。前回同様、講義を聞くだけでなく、参加者同士ペアを組み、ロールプレイ(役割演技)も行われ、感想も言い合い楽しく学べた研修となりました。患者様へ不快を与えない態度と話し方については、金子先生の話術と女優なみの実演で視覚、聴覚的に刺激されたのか、スタッフの実演練習でも、勤務中では見られないオーバーリアクションをしてくれる俳優も誕生しました。

表紙

金子先生

クレームが何故起こるのか、その原因と起こりやすい事例について説明され、苦情ととらえるのではなく、貴重な情報源として真摯に対応していかなければ、納得頂けない事、クレームとは悪い言葉ではないこと等、多くを学べた一日となりました。これを機に、クレームとなる前に、良質な対応と分かりやすい声掛けができるよう各々と組織での対策が必要と感じました。

ギャップ

金子先生、今回も翌日から使えるご講演をありがとうございました。(担当 屋宜)

投稿者: 安里眼科

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY