糸満院

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2023.12.13更新

2023年度 安里眼科望年会

       2023年12月9日(土)に国際通りにある「HOTEL COLLECTIVE」にて水晶会 安里眼科の望年会が行われました。

 最初に、当院会長の「安里 良盛先生」から1年の労いの挨拶の後、乾杯の音頭を「乾勝」でスタートしました。

 次に、今年度入職した新人の自己紹介を含めた、挨拶がありました。今年度は13人の新人が入社し、皆個性的で、活気あふれる職場になりました。

 その後、看護、受付、検査、それぞれの主任から今年のオペ件数や、新規患者数などの報告があり、琉球大学「大城 綾乃先生」から労いの挨拶と当院のスタッフに対する感謝のお言葉とお褒めの言葉を頂きました。

 会は、永年勤続表彰式へ移り、表彰式が始まりました。表彰者は計25人と多く、最長では勤続年数30年以上ということに驚きました。

そのあとは安里眼科おもろまち駅前院長「安里 瞳先生」からこれからも一致団結して皆で頑張りましょうと挨拶を挟んで、職員お待ちかねの恒例ビンゴ大会とじゃんけん大会が始まり、家電マニアの「安里 良先生」が選んだ豪華賞品が景品として並びました。商品1人1個当たるようになっており少し早めのクリスマスプレゼントをもらって各スタッフに笑顔が溢れていました。

じゃんけん大会では、男女に分かれて安里眼科に併設されている「クリスタルビジョン」からのプレゼントをお目当てに白熱したじゃんけん大会が行われました

 じゃんけん大会が終わってからは会場の熱が冷めないままに、新人職員が余興でオリエンタルラジオのパーフェクトヒューマンの曲に乗せて、ダンスや歌で会場を盛り上げてくれました。

 会の最後には当院理事長「安里 良先生」より、忙しい職場なので、職員の頑張りをもっと評価するため評価項目をわかりやすくし、1人1人評価していきたい。全体で休みを取って社員旅行なども復活していきたいとモチベーションが上がるお言葉を頂き、最後に総勢75人で記念撮影をして楽しい忘年会は終わりました。

 2次会ではカラオケに移り、点数1位には景品があり白熱しながらも楽しく遅くまで皆で盛り上がりました。

 豪華な食事と美味しいお酒を提供してくださった「HOTEL COLLECTIVE」様。また、スムーズな司会進行をしていただいた「参天製薬 田中様」誠にありがとうございました。

 今年の外来終了まで残り半月を切りましたが、Dr・スタッフ一同最後まで気を引き締めて頑張りますのでよろしくお願い致します。  (受付 外間)

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 安里眼科

2023.12.06更新

交通遺児支援として寄付させていただきました

当院、医療法人 水晶会 安里眼科(安里 良盛会長)は2023年11月30日に県交通遺児育成会(船越 龍二理事長)へ50万円寄付させていただきました。

安里眼科おもろまち駅前院で贈呈式があり、安里 良理事長は「子どもたちに好きなことがあれば、どんどんチャレンジしてほしい」と話しておられました。

 

琉球新報記事はこちら

https://ryukyushimpo.jp/news/living/entry-2538124.html

 

投稿者: 安里眼科

2023.11.16更新

近視矯正手術(レーシック・PRK)価格改定のお知らせ

新型コロナ流行後、エキシマレーザーガスが2012年比にて2023年02月に5倍に高騰し、更に円安及びロシア/ウクライナの長期化する不安定情勢により、2023年の10月では10倍の価格に引き上げられている状況でございます。

これまでリーズナブルな価格帯で設定してまいりましたが、需給バランス、高騰した価格の回復が見込めぬ現状の中、不本意ではございますが、手術費用を変更せざるを得なくなりました。

尚、改定価格は2023年12月01日(金)から適応検査を受付される方から適用されます。

何卒、ご理解頂けますようお願い致します。

 

カスタムビューLASIK 片眼 ¥165,000(税込) ⇒ 改定価格 ¥197,500 (税込)
両眼 ¥330,000(税込) ⇒ 改定価格 ¥395,000 (税込)
コンベンショナルLASIK
(スタンダード)
片眼 ¥121,000(税込) ⇒ 改定価格 ¥147,500 (税込)
両眼

¥242,000(税込) ⇒ 改定価格 ¥295,000 (税込)

PRK  片眼 ¥121,000(税込) ⇒ 改定価格 ¥147,500 (税込)
両眼 ¥242,000(税込) ⇒ 改定価格 ¥295,000 (税込)
術前検査及びカウンセリング代 無料  
手術当日検査及び点眼薬 無料

投稿者: 安里眼科

2023.11.08更新

ドライアイ勉強会が行われました(おもろまち駅前院にて)

2023年11月02日(木)おもろまち駅前院6階会議室にて、参天製薬株式会社田中様によるドライアイ勉強会が行われました。

参天製薬株式会社から発売されているドライアイ治療薬『レバミピド懸濁性点眼液2%』『ジクアスLX点眼液3%』主にこの2つを説明していただきました。

 

今回、大塚製薬株式会社から発売されている『ムコスタ点眼液UD2%』が、ジェネリックとして参天製薬株式会社から『レバミピド懸濁性点眼液2%』が2023年09月01日(金)から新発売されました。

「レバミピド懸濁性点眼液2%」を使用する際に注意することで、「一時的に目がかすむ」「苦味」「薬の成分が白く残る事」などがあります。

点眼後、涙嚢部(目頭のやや鼻より)を指先で軽く押さえると「苦味」を軽減できるとのことです。

今後の患者様に対しての説明に役立てたいと思いました。

 

昨年発売され好評な『ジクアスLX点眼液3%』は通常の『ジクアス点眼液3%』より点眼回数が6回➡3回に減ったことが注目点です。

その3回に減ったのを活かして今まで6回点眼していたのを3回は『ジクアスLX点眼液3%』で残りの3回を『ヒアルロン酸Na点眼液0.1%「ニットー」』や『レバミピド懸濁性点眼液2%』にしてみるといった方法も紹介されており非常に勉強になりました。

 

TFOD(眼表面の層別診断)によるどのドライアイ点眼薬を選べばよいのかを表でわかりやすく説明していただきました。

眼科におけるドライアイ治療で約7割が脱落(途中で自己中断したり市販の目薬に移行)するようです。

その主な要因としては、ドライアイは目薬を点眼すれば早期に治ると思い込んでいる患者様が多く実際はかなり長期的な治療になります。

なので、医師だけではなく私たちスタッフも患者様に対して『長期的な治療の必要性』をお伝えしていくことが大事だなと感じました。

 

これからも職員一同、日々最新の医療知識を体得し、患者様により良い医療が提供できるよう研鑽に努めてまいります。

今回、このような素晴らしい勉強会を開催してくださった参天製薬株式会社の田中 龍紀様、誠にありがとうございました。(検査 高木)

投稿者: 安里眼科

2023.11.06更新

琉球ゴールデンキングスのオフィシャルパートナーになりました

当院、安里眼科は2023年シーズンよりB.LEAGUE所属プロバスケットボールチーム『琉球ゴールデンキングス』のオフィシャルパートナーになりましたのでお知らせいたします。

キングスファンと一緒に安里眼科もキングスを応援します。

GO! GO! KINGS!

 

公式ホームページはこちら

https://goldenkings.jp/

オフィシャルパートナーページはこちら

https://goldenkings.jp/partner/official-partner/

 

投稿者: 安里眼科

2023.10.31更新

「レバミピド懸濁性点眼液2%」製品説明会がありました(糸満院にて)

令和5年10月31日、糸満院にて参天製薬株式会社様の製品説明会がありました。

 説明会の中では、「レバミピド懸濁性点眼液2%」「ジクアスLX点眼液3%」を主に説明頂きました。

特に印象に残った説明は、ドライアイに伴うSPK(点状表層角膜炎)に対しては、ジクアスもしくはレバミピドが有効である。

角膜びらん対しては傷が出来た時にでてくるフィブロネクチンと結合して細胞の接着が増し、自然治癒よりは早く伸展を促進するため、ヒアルロン酸が有効である事など、説明して頂きました。

また、「レバミピド懸濁性点眼液2%」を使用する際に注意することで、「苦味」「薬の成分が白く残る事」「一時的に目がかすむ」など、説明者の田中様自身が使用してみて、時間差で苦みが来ることなどの感想も聞けました。使用する際は、涙嚢部を押さえて点眼すると苦みを軽減できるなど、対策法もあるので、業務中に患者様から説明を求められる場面は以上の点を踏まえた上で今後説明していきたいと思います。

今回、グラフや角膜欠損部の模式図などを用いて、とても分かりやすく説明頂いた参天製薬株式会社ご担当の田中様、誠にありがとうございました。

(検査 比嘉、受付 外間)

 

投稿者: 安里眼科

2023.10.22更新

中近・近々レンズについての勉強会が開催されました

先日、セイコーオプティカルプロダクツ株式会社の吉里様より中近・近々レンズについての勉強会が開催されました。

眼鏡のレンズは大きく分けて単焦点レンズ(近視、遠視、乱視、老眼など)と累進焦点レンズ(遠近、中近、近々)、二重焦点レンズに分けられます。

遠近両用レンズの特徴としては遠方~近方まで連続的に明視できるため、日常生活(車の運転、外出など)での使用に優れています。ただ、レンズの周辺部に収差部分(ボケ)を生じるため、慣れるのに時間がかかる方がいらっしゃいます。また、明視幅が単焦点レンズと比べて狭いため、特に近方作業時に長時間使うと疲労感を感じる、見え方に物足りなさを感じる方もいらっしゃいます。

中近レンズの特徴としては中間~近方まで広い視野を確保できるため、室内での作業(会議室、家事など)に向いています。また、遠近両用レンズと比べて揺れや歪みは少ないため、遠近両用レンズが合わなかった方でも、中近レンズは問題ないという方もいらっしゃいます。ですが、中近レンズでは運転や屋外での作業、スポーツはできません。運転免許の更新が行える視力があっても、遠方が見える範囲が遠近両用レンズと異なるためです。

近々レンズは近用部の視野が広く、近用単焦点レンズと比べて奥行き感があるのが特徴です。そのため、デスクワーク時に向いていますが、歩行時や2,3m以上遠くを見るときには外す必要があります。

今後も患者様のご要望やライフスタイルに適した眼鏡を提供できるよう、検査スタッフ一同取り組んでまいります。

この度は、このような素晴らしい勉強会を開催していただいたセイコーオプティカルプロダクツ株式会社の吉里様、勉強会開催に尽力していただいたクリスタルビジョンの中川様、誠にありがとうございました。 (検査 城間)

投稿者: 安里眼科

2023.10.16更新

豚眼を用いて白内障手術実習を行いました。

2023年10月12日(木)におもろまち駅前院4階会議室にて、豚眼を用いた白内障手術実習を行いました。

今年も各部署から多くの新人スタッフが参加し、安里 良先生の指導下で行われました。

 

実際の白内障手術を想定した実習では、実際に手術で使用されているスリットナイフ(角膜切開・経結膜切開)・CCC:Continuous Circular Capsulorhexis(水晶体前嚢切開で使用)・フェイコハンドピース(超音波で水晶体を粉砕して吸引する機器)・粘弾性物質(眼内組織の保護クッション)等を用いて、顕微鏡下での物体と器具の遠近感、眼内レンズの挿入、レンズセッティング、レンズ挿入時の挙動の確認などを体感することができました。本や映像で見るのと、実際に機材に触れるとでは全く異なり、とても高度な手術だと知り大変勉強になりました。

これからも日々進化する医療の最新知識を習得し、来院される患者様に安全で安心できる医療の提供が出来るよう努めてまいります。

ご協力いただきました興和株式会社の、戸井田 匠様、川口 武様、貴重な体験をご提供して頂き、職員一同大変感謝しております。

長い時間お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。(検査 荷川取)

投稿者: 安里眼科

2023.10.14更新

第77回日本臨床眼科学会に参加されました

2023年10/06(金)〜10/09(月)にかけて東京都の東京国際フォーラムにて第77回日本臨床眼科学会が開催され、当院より安里 良盛先生が参加されました。

当院では、毎年国内外主要な学会には参加し、最新の情報を取得するよう心掛けています。

今回の日本臨床眼科学会でも、当院に定期的にいらしていただいている京都府立医科大学の寺尾 信宏先生やたくさんDrにお会いでき交流できたとのことでした。

来年、2024年の開催地は京都府の国立京都国際会館 ザ・プリンス京都宝ヶ池になります。

これからも職員一同、日々最新の医療知識を体得し、患者様により良い医療が提供できるよう研鑽に努めてまいります。(検査 高木)

投稿者: 安里眼科

2023.10.14更新

ZEISS CALLISTO®のトーリックデータ画像をNGENUITY® 3Dビジュアルシステムに載せるデモを行いました

2023年09月28日(木)おもろまち駅前院手術日にカールツァイスメディテック株式会社のCALLISTO®のトーリック(ICL)データ画像を日本アルコン株式会社のNGENUITY® 3Dビジュアルシステムに載せるデモが行われました。

以前、2023年07月31日(木)にNGENUITY® 3Dビジュアルシステム単体のデモを行いましたが、その際はノントーリックでした。

カールツァイスメディテック株式会社のCALLISTO®の画像を日本アルコン株式会社のNGENUITY® 3Dビジュアルシステムに載せるという初の試みになりました。

CALLISTO®の画像をNGENUITY® 3Dビジュアルシステムに載せることが可能であることがわかっただけでも大変勉強になりました。(検査 高木)

 

投稿者: 安里眼科

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