糸満院

  • 〒901-0302 沖縄県糸満市潮平722
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おもろまち駅前院

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2018.09.18更新

株式会社 セキムラ 笑気吸入鎮静器説明会

平成30年9月18日(火)
安里眼科 糸満院にて笑気吸入鎮静法について勉強会が行われました。

パンフ

安里眼科では、手術時に強い不安やストレスを感じている患者様に安心して手術を受けていただけるように笑気麻酔を併用した治療を検討しています。

安全性について
笑気ガス(亜酸化窒素)が麻酔薬として広く用いられているのは、適度な鎮静作用と比較的強い鎮痛作用を持っていて、効果の発現と消失が速やかであること、重要臓器にほとんど影響を及ぼさないなどの安全性があります。
手術後、副作用もなく覚醒がすぐに可能なため、麻酔が残ることはありません。
車での来院も可能、術後の転倒などの問題も少なくて安全。

笑気麻酔を利用することで術中も目の動きが安定するため、執刀医が安定した操作が可能になり、手術もスムーズに行えるようになるなどの説明を受けました。

ご担当された日高様、ポイントを分かりやすく説明して下さりありがとうございました。

(担当 宮里、比嘉)

風景

投稿者: 安里眼科

2018.09.16更新

2018年9月16日 琉球新報 医療機関トップインタビュー おもろまち駅前院院長 安里瞳先生が掲載されました

9/16日(日)におもろまち駅前院 院長安里 瞳先生が 琉球新報/沖縄の健康を支えたい。9月は医療と健康について考えよう【医療トップインタビュー】へ掲載されました。

この日は県民栄誉賞を受賞した安室奈美恵さんの引退の日でもあり、紙面は華やかで賑わいました。

瞳先生 新報記事

 当院では、月1回、静岡県の聖隷浜松病院眼形成眼窩外科部長の嘉鳥信忠先生をお呼びし、診療および眼瞼手術を行っております。

患者様へご満足頂けるよう、丁寧な診察と適切な治療を心掛けていきます。近隣病院、医院と連携を取りながら見える喜びに貢献できる眼科として、スタッフ一同取り組んでまいります。(担当 大城)

投稿者: 安里眼科

2018.09.16更新

おもろまち駅前院の安里 瞳院長が、琉球新報【医療トップインタビュー】に掲載されました

9/16日(日)におもろまち駅前院 院長安里 瞳先生が 琉球新報/沖縄の健康を支えたい。9月は医療と健康について考えよう【医療トップインタビュー】へ掲載されました。

この日は県民栄誉賞を受賞した安室奈美恵さんの引退の日でもあり、紙面は華やかで賑わいました。

院長 新報記事

 

当院では、月1回、静岡県の聖隷浜松病院眼形成眼窩外科部長の嘉鳥信忠先生をお呼びし、診療および眼瞼手術を行っております。

患者様へご満足頂けるよう、丁寧な診察と適切な治療を心掛けていきます。近隣病院、医院と連携を取りながら見える喜びに貢献できる眼科として、スタッフ一同取り組んでまいります。(担当 末吉)

投稿者: 安里眼科

2018.09.15更新

STAAR社 レフラクティブ キャンプ in 大阪へ参加してきました

すら1

9/15(土)に新大阪駅前カンファレスセンターにてスター・ジャパン合同会社主催でICLセミナーが行われました。参加対象が眼科コメディカルとのことで、屈折検査とICLサイズ選択の重要なポイント、角膜形状解析の考察、患者様へのカウンセリングのポイントと参考になることが沢山ありました。質疑応答も活発に行われ、検査を受けられる方が負担なく、精確な検査を行うための工夫を学ぶことができました。沖縄からの参加施設は当院のみでした。

五十嵐先生

スラ2

世話人としてご尽力された五十嵐先生の分かりやすいご説明も患者様へ反映できるように励んでいきます (担当 狩俣)

投稿者: 安里眼科

2018.09.03更新

第9回AOMS眼科先進医療研究会に参加 (in 福岡)

第9回AOMS眼科先進医療研究会が福岡県で開催されました。今回は飯塚の岡眼科の見学会が行われ、その後研究会がありました。毎回、全国の先生方と色々と情報交換ができ、活発な討論もできるのでとても有意義な時間を過ごせました。

 

プログラム

•岡眼科クリニック(飯塚市)手術棟見学
•強膜カウボーイ(岡義隆)
•single FAKの短期報告~single FAKやめます~(近藤美鈴)
•白内障とタッチアップ(菅沼隆之)
•iStent併用白内障手術後の眼圧変化(田中敏博)
•先進医療の○○手段(加藤祐司)
•クリニック紹介(佐藤香・松本行弘)
•クリニック紹介&VSY社Trinova(田邉祐資・田邉智子)
•クリニック紹介(佐藤智樹)
•下眼瞼の埋没法(林憲吾)
•ついに来た!○○○!(森井勇介)
•Activefocusの初期成績(初めてのFerrara ringで・・・)(福岡佐知子)
•針の科学(野口三太朗)
•リッドハイジーンの新たな取り組み(新見浩司)
•白内障手術のプチトラブル3例(杉本栄一郎)
•サモアから受診したLASIK術後10年で視力低下した1例(木村格)
•PVDレーザーの合併症について(安里良)
•RayOne、EyeBridの紹介(荒井宏幸)

眼科先進医療研究会

投稿者: 安里眼科

2018.08.07更新

理事長の挨拶が南部地区医師会報に掲載されました

理事長の挨拶が掲載されました

投稿者: 安里眼科

2018.07.28更新

第1回 Okinawa Retina Summer Meeting 開催(アルコンファーマ株式会社)

先日、ロワジールホテル那覇にて、『加齢黄斑変性診療のCutting Edge』がテーマの講演会に出席してきました。座長は琉球大学眼科教授の古泉英貴先生で、一般公演は『PDTをどう使うか』の題で豊見城中央病院の玉城環先生が発表されました。特別講演Ⅰは『Pachychoroid関連疾患と加齢黄斑変性』の題で京都大学講師の大音壮太郎先生が、特別講演Ⅱは『網膜化出血に対する外科的治療』の題で杏林大学眼科教授の井上真先生が発表されました。その後、Pachychoroidの診断の仕方や検査法、クリアクターを網膜下注射する場合の具体的な量や置換物質の空気とガスの違いなどについて活発な討論もありました。とてもためになることばかりで、今後も講演会には積極的に参加していきたいなと思います。(担当 安里)

 

投稿者: 安里眼科

2018.07.20更新

台風接近に伴う外来休診のお知らせ

台風10号接近の為、7月21日(土)の外来診療は糸満院、おもろまち駅前院ともに終日休診とさせて頂きます。

おもろまち駅前院1階のクリスタルビジョンも休業とさせて頂きます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。(担当 國吉)

投稿者: 安里眼科

2018.07.19更新

アルコンファーマ株式会社  薬剤耐性(AMR)を考える vol.2 眼科における耐性菌の現状  

本日、アルコンファーマの佐藤さんより、『薬剤耐性(AMR)を考える vol.2 眼科における耐性菌の現状』の勉強会がありました。耐性菌の出現を抑える抗菌点眼薬の使用法について、①同じ抗菌点眼薬に頼らない ②抗菌点眼薬を漠然と長期間使用しない ③MICを上回る濃度の抗菌点眼薬を使用する という内容でした。また、眼内炎リスクの高い患者の背景には、①糖尿病患者(非糖尿病患者と比べて眼内炎の罹患リスクは約3倍高い) ②アトピー性皮膚炎の患者(非アトピー性皮膚炎患者と比べて黄色ブドウ球菌の検出率が高い) ③眼科通院歴、他科手術歴、ステロイド内服歴のある患者(眼科通院歴、他科手術歴、ステロイド内服歴のない患者と比較してMRーCNS陽性リスクが高く、他科手術で抗菌薬の全身投与を受けていることが影響していると考えられる)との内容でした。とても役立つ情報を、担当MRの佐藤さん、ありがとうございました。勉強会の後には、先月東京国際フォーラムで行われた、第33回JSCRS学術総会に参加したスタッフからの報告会がありました。他院での手術室内における直接および間接介助のポイントや、JSCRSのアンケート調査結果と海外との多焦点眼内レンズ使用率の比較について、MIGSについてのお話でした。報告会の後は、総院長の先月院内テストの解説と今月(第21回)院内テストがありました。忙しい中でのテストですが、しっかり勉強して日々の診療に生かしていきたいと思います。(担当 平安)

アルコンファーマ勉強会

アルコンファーマ勉強会

スタッフ報告会

院内テスト

投稿者: 安里眼科

2018.07.17更新

瞳院長が、フォーサム2018東京 (7/14~7/16) に参加してきました

先週土曜から東京の京王プラザにて、フォーサム2018東京が開催されました。この会は日本眼感染症学会、日本眼炎症学会、日本コンタクトレンズ学会総会、日本涙道・涙液学会総会の合同で行われました。

当院にも診療・手術に来て頂いている嘉鳥信忠先生が座長を務めるセッションにも参加してきました。とても興味深い内容で活発な質疑応答がなされておりました。おもろまち駅前院では涙道疾患に対して涙道内視鏡を用いた診察・治療を行っております。

流涙症の原因が涙道閉塞によるものであれば、外来にてNST(ヌンチャク型シリコンチューブ)を用いて対応しております。このチューブ内に専用のブジー(狭くなった部分を拡げるための針金状の器具)が入っていて、鼻涙管に簡単に入れられるようにできています。

当院ではNSTを約2ヶ月留置することにより、鼻涙管が進展・拡張することで涙の通りが良くなります。留置している間は、2週間毎に涙洗といってチューブを入れた部分が詰まらないように流してきれいにしておきます。NST抜去後に再閉塞をおこす方も少ないですがおられます。閉塞が強い場合は涙嚢鼻腔吻合術(DCR)という手術が必要になりますので、その場合は大浜第一病院眼形成眼窩外科へご紹介しております。涙道疾患でお困りの場合は、一度ご相談下さい。(担当 安里)

フォーサム2018

フォーサム2018

 

 

投稿者: 安里眼科

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