2021.12.30更新
糸満院移転について
2022年2月10日(木)~2月14日(月)まで、糸満院は移転準備に伴い休診となります。移転は現在の建物の裏側になります。ご理解の程どうぞ宜しくお願い致します。(受付 比嘉)
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2021.12.16更新
べオビュ硝子体注射用キットについての説明会がありました
本日、ノバルティスファーマの楢木様より、べオビュ硝子体注射用キットについての説明会がありました。加齢黄斑変性に対する治療薬としてベバシズマブ(アバスチン)、ラニビズマブ(ルセンティス)、アフリベルセプト(アイリーア)が現在硝子体注射治療薬として存在しておりましたが、2020年の新治療薬としてブロルシズマブ(ベオビュ)が登場しました。ベオビュは硝子体内へ投与し、血管内皮増殖因子(VEGF)の活性を阻害することで血管新生の形成を抑制し、漿液の漏出を減らすVDGF阻害薬です。VEGF阻害剤による治療は、現在滲出型加齢黄斑変性における標準治療となっております。臨床試験でアフリベルセプト0.5mgに対してブロスシズマブ6mgで比較試験を行ったところ、初回3回毎月治療後、アフリベルセプトでは2ヶ月に1度、ブロスシズマブにおいては3ヶ月に1度硝子体注射治療になったとのことです。つまり、硝子体内でのブロスシズマブの効果の方が長く持続するために、投与回数を減らせるということです。しかし、非常に重大な副作用が報告され始めているようで、眼内炎症が日本人では12.8%で生じたとのことでした。投与後2週間でぶどう膜炎のような所見(豚脂様角膜後面沈着物、動脈の白線化、静脈閉塞、出血etc)がみられ、抗体の異常産生による血管炎が懸念されるとのことでした。その場合はステロイドの点眼や注射、内服などで対処できるようですが、重篤な合併症をきたす可能性があるとの報告が続いているため、当院ではまだ採用しておりません。今後も副作用や合併症などの情報収集をしながら、検討していこうと思います。楢木様、ありがとうございました。(検査 宮里)
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2021.12.03更新
日曜日の診療について(おもろまち駅前院)
令和4年1月より、おもろまち駅前院・日曜日の受付時間は午前11時までとなります。
ご理解・ご協力の程どうぞ宜しくお願い致します。
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2021.12.01更新
診療日についてのお知らせ(おもろまち駅前院)
2022年3月より、おもろまち駅前院は、月曜日祝日の前日の日曜日は休診となります。
2022年は
3月20日(日)
7月17日(日)
9月18日(日)
10月9日(日)
が休診となります。
※下記の第5日曜も休診です。
1月30日(日)
5月29日(日)
7月31日(日)
10月30日(日)
ご理解・ご協力の程どうぞ宜しくお願い致します。(受付 國吉)
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