2017.04.06更新
TMS-5
・従来の検査法では非接触非侵襲で観察が困難であった前眼部の断層像の撮影が容易に行えます。1 回の撮影で前眼部の全体像を捕えられるため、3 次元の画像を映し出すことや、角膜の前面と後面の形状を精密に計測し、それらをカラーコードマップとして表示できます。角膜の形状や断層についても詳細な情報を得られるため、角膜混濁、円錐角膜などの角膜疾患の治療に役立てます。
・緑内障に関係の深い隅角の状態を全周に渡って観察できることで、診断や治療後の経過観察に大変有用です。狭隅角眼などの術前/術後の検査に威力を発揮します。
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2017.04.04更新
ZEISS HFA(ハンフリーフィールドアナライザー)
・主に視野の中心部分を精密に測ることができます。視野を正確に知るためには欠かせない重要な機器です。
・結果を統計的に判断し蓄積することができます。視野進行解析プログラムが内蔵されており、蓄積された検査データから経時的な視野変化・進行が捉え、予測することが可能です。
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2017.04.04更新
IOL Master 500
眼球の長さや角膜の形状を解析し、白内障手術で挿入する眼内レンズの度数を決定する際に用います。 非接触型で痛みもなく迅速に測定する事ができます。 500シリーズの最大の特徴として大幅に撮影時間が短縮され従来のシリーズの半分程の時間で測定できますので患者様の負担を軽減する事ができるようになりました。
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2017.04.03更新
NIDEK RS-3000
網膜、角膜疾患を詳細にスキャンする事ができ、診断と記録に役立てます。また、緑内障に関しては早期診断と経過観察を性別や年齢別に作成された標準データベースを元に行います。
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2017.04.03更新
ZEISS FDTスクリーナー(ハンフリーMATRIX)
・視野欠損の検出が、早期に効果的におこなえます。緑内障の早期検出は、緑内障管理がより早期に開始できることを意味し、早期に治療を開始できれば、生涯にわたりQuality of Vision を維持できることにつながります。
・短時間で検査が行えますので、健診等のスクリーニングに適しています。
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2017.04.02更新
OPMI-Lumera-700
半世紀以上に渡って全世界の眼科医はZeiss社の手術顕微鏡と労を共にし、さまざまな眼科疾患に挑み、そして戦い、患者様の視力維持回復に寄与してきました。 新世代の手術顕微鏡は患者様の高い要求、術者の高度な手術手技に応え、手術室内の効率化を課せられています。OPMI LUMERA 700の開発はこうした背景を元に進められました。
つまり高品質な光学系を有した光学体部分を基本スペックに据え、これに前眼部から後眼部まで多岐に渡るオプションを追加、あらゆる手術ニーズや困難な症例に応えられるよう現在考えうるすべてのファンクションを装備した新次元手術顕微鏡です。
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