2018.05.01更新
沖縄県若手医科学研究会
2018年6月1日(金)に、那覇西クリニックまかび 3階 会議室にて、沖縄県若手医科学研究会が開催されます。プレゼンターとして、当院の総院長も出席されます。6人のプレゼンターは、①琉球大学医学部附属病院/周産母子センター講師 銘苅桂子先生 ②琉球大学医学附属病院形成外科非常勤講師/株式会社 Grancell 代表取締役 野村紘史先生 ③安里眼科総院長 安里良先生 ④琉球大学医科学研究科/麻酔科学講座 上里興太先生 ⑤琉球大学医科学研究科/循環器・腎臓・神経内科学 座間味亮先生 ⑥那覇西クリニック診療部長 玉城研太朗先生です。(担当 山内)
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2016.09.06更新
2016年9月1日 琉球新報 こども新聞
平成28年9月1日(木) 琉球新報こども新聞にインタビュー記事が掲載されました。
視力回復、治療法についての内容となっております。(レーシック、オルソケラトロジー)
沖縄市立美東小学校6年 松堂美姫さんありがとうございました。
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2016.06.02更新
2016年5月31日 琉球新報 ドクターのゆんたくひんたく
平成28年5月31日(火)琉球新報 ドクターのゆんたくひんたく
白内障治療(多焦点眼内レンズ)の記事が掲載されました。
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2016.05.23更新
新報女性サロンの第5回講座 安里 良 総院長
琉球新報社主催第84期新報女性サロンの第5回講座が5月10日火曜日に那覇市ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューで開催されました。『見える喜びをあなたに』と題して安里眼科総院長 安里 良先生が500名席の大ホールで講演しました。左右の角度に差があることで立体視(立体を認識)ができることや利き目があることの解説から始まり白内障の原因や手術を含めた治療について説明しました。60代の7割、70代の8割がかかる加齢性の白内障について「白内障手術を受けた人は死亡率が低い」研究があることを紹介し「視力が良くなることで生活の質が上がり、活動的になり死亡率が下がると言われている」と説明。又、視力が悪くなるほど認知症にかかるリスクが高くなるとの報告があることから「よく見えるようになったら元気で長生きできる」とも考えられ、目に異常を感じていなくても定期的に眼科を受診することをお勧めしました。
その他の疾患、糖尿病性網膜症、緑内障、飛蚊症~網膜剥離、ドライアイ、翼状片、結膜下出血についても疾病の成り立ち、症状、治療方法まで説明し点眼の重要性、早期発見治療が有効であるとお話しさせて頂きました。目薬の点眼方法について、ドライアイ、疲れ目について温罨法、マッサージなど日常生活においてご自身で活用できる方法も紹介させて頂きました。当日ご質問頂けないことはメールでのご質問も承ることをお伝えし、90分の講演を終了しました。
この講演を機に院内講習を充実させ、患者様の眼の健康を守る安里眼科として医師、スタッフ一同精進して参ります。
2016年5月11日琉球新報より一部抜粋
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